ふと思ったのは、デビルサマナーソウルハッカーズの時代に近いんだから、シコシコとただのレンタルビデオをやってるだけじゃそのうち経営できなくなるんじゃないかと思うんですよ。貴様管とかGyaoとかあるわけだしさ。
 だからね! ホラー専門とかドキュメンタリー特化とか、そう言う風変わりな店がこれからは必要だと思うんだ! と、レンタルビデオ店員が申しております。
 ドキュメンタリー専門かぁ……仕事にならなそうだなぁ。
 ちなみに、私はどちらかと言えば映画が好きなので、客とは話が会う自信がありません。(来る客の7割がアダルトでそれ以外もたいした映画借りていかないから)かけられないように、もっと無愛想な店員にならなければ……。
 けど、本当は映画について熱い話がしてぇよぉ、なんて思ったりする事もしばしば。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 セイントオクトーバーが面白くて仕方ありません。あの馬鹿馬鹿しい展開とナイスなキャラクタ−。心捕らえて離さないOPに単体で乱発する『ロリ』という単語。さっきまで真面目口調で冷静に話していたのに変身したとたんに「赤ロリ参上」と言う違和感と、何もかもがすばらしい。ここは異世界か!?
 けど楽しむ部分がマニアックすぎて、とてもじゃないけど人にお勧めできる代物じゃ無いのが難点か。してるけど。
 最近メッセで頻繁に打ち込んでいる言葉は『ああ』『あけましておめでとう』『その説明は面倒だからまた今度な』『セイントオクトーバーがあるじゃないか』
 暇だという言葉にセイントオクトーバーがあるじゃないかと返すと、ソレは無いと返ってくる。覚悟しているし、じゃあ見てくると言われたら戸惑うんだろうがなんとなく寂しさを覚えたり。
 なにはともあれセイントオクトーバーがある限り、びんちょうタンまでは闘えそうです。
 ああ、皆に言っておくけどびんちょうタンが発売したら食料と飲み物を買いこんで立て篭もるから、数日は姿を見せ無いと思っておくれ。