小さいお子様は見ないで下さい

 どうも。最近バイト先で『出入り口の自動ドアにぶつかって、それでも怯む事無く足早にアダルトへ歩いていく人々』をチンコの先に脳みそが付いている人と密かに呼んでいる不眠蝙蝠です。
 おそらく偉い快感が得られるんだろう。そりゃアダルト狂いの日々を送るのも納得できる。
 
 世の中には使ってはいけない言葉ってのがいろいろございます。出版業界などの『公共の物』は特にそうだ。
 だもんで、目が見えない人はわざわざ『目が不自由な』という表現を使わなければならないわけで。「めくらで良いじゃん」とは思って口に出しても、それを使うわけには行かない。
 だから、めくらとかの言葉を使うのは仲間内でジョークとして使う時以外はない。
 『できるかな、いい加減ワクワクさんも引退時期じゃね?』『次何さんかな』『ノッポさんにワクワクさんと来たら……つんぼさん?』『いやいや、めくらさんだろ』相方の着ぐるみが喋らなかったら点字で進行させるのかよ。
 
 ちなみに、この後『ヲタクさんなんてどうよ』『最前線君みたいな?』『フィギュアとか作ったり』とか本気でどうだっていい、馬鹿みたいな会話が続いた。