笑わせていただいた

　アダルトDVDを持ってきて中身が違うと大激怒。謝罪しろと言う言葉を始めてリアルで耳にした。お前朝鮮人か。
　店側から『レンタル代を返して一本無料にしておいてください』と支持があったのでそうする。どうやら『真中出し巨乳シースルー』とかいうののVer26が見たかったらしい。
　確かに入れ間違えはこっちのミスだが、確認を怠るのもいかがなものかと思う。何せ、ここはレンタルビデオショップ。店員しか店にいないわけじゃなく、色々な人間が来るんだし。
　とりあえず要注意客だ。これで調子付いて同じ事を繰り返す阿呆がいる事を私は知っている。会員書を５枚作っている奴がいたが、それは発見して全て使用不可能にしておいた。多分、レンタルしたまま高飛びする気でいたんだろう。
　警戒心がまったくないのもいる。何も言わずにレジに返却商品を置いたまま立ち去ろうとする奴だ。中身を入れ間違える事は絶対にない、延滞している事も絶対にない、私は神だ！　みたいな面してて、一発殴りたくなってくるがここは我慢して「少々お待ち下さい」と言う。このバイトのおかげで、そういう単細胞脳に関わっても我慢できる強い力が身につきました！　やったぁ！
　時々単細胞ですら入ってない脳無しがいて、まだ開けてない店の前に商品を置き去りにする奴がいる。
　平和ボケとか、そういうレベルじゃないのが素敵。お〜友達にな〜りたいわ〜（byルパン）
　
　取り合えず、返却処理を待ってられないほど忙しいってんなら、そもそも見なければいいと思うのは私だけだろうか。
　映画やアダルトは〜　時間がある特権階級の〜　娯楽です